足の裏の痛み その4

こんにちわ。
なべそう整骨院です。

前回の足の裏の痛みの続きです。

足の裏の強化も大切なのですが、踵に負荷がかかりやすい身体の使い方が原因の方も多いです。

子供のシーバー病などは典型的ですね。

病院ではソールをお勧めされることが多いです。

当院でもそれはもちろん有りだとは思います。

ただ普段から足の裏の負荷を軽減させるようにできれば、より良いと思っています。

ではどうするのか?

答えとしてはつま先!

特に母趾球で地面を踏む習慣をつけることです。

踵を着けるなとは言いませんが、つま先にもっと重心を寄せていくようにすることが大事です。

どういうこと???

ってなりますよね(笑)

理屈をここで説明するとややこしくなるので、ここではその為の体操をお伝えします。

ますはカーフレイズ。

踵を上げるトレーニングですね。

くずはで踵の治療

このときにしっかりつま先で踏む感じを意識してください。

片足でバランスをとりながするのもいいです。

そして次は踵をつけずにつま先だけで歩く訓練です。

くずはで走る練習

スポーツをされる方はしっかり手も走るように振るといいですよ!

踵の治療としてだけでなく走るスピードを上げるトレーニングにもなりますので。

今回はこんなところですかね。。。

足の重心の理屈などをキチンと知りたいという方はいつでもご来院ください!

なべそう整骨院は相談は無料です。
いつでもお気軽にご連絡ください。