子供の膝の痛み(オスグッド病その2)
こんにちわ。
なべそう整骨院です。
いろいろイベントが重なり、すっかり書くのが遅れましたが😅
オスグッド病
についての続きです。
詳しいメカニズムや病態は、いろいろな記事がネットにありますので、ココでは簡単に説明していこうと思います。
オスッグド病とは成長痛の一種で、子供の骨の成長に筋肉の伸びが追いつけずに、子供の柔らかい骨が腱に引っ張られて起こる障害なんですが
もうちょと端的に言うと
大腿四頭筋という太ももの筋肉が原因で
前に説明した脛骨粗面という骨の部分引っ張って起こります。
他に裏のハムストリングという筋肉も大きくこの疾患には関わります。
後ろの筋肉が引っ張ることで、より前の筋肉が引っ張られてしまうんですね。
さらには、膝の使い方により大きい影響がでます。
(上の図はイメージです。)
まあ一つの疾患には様々な要素が関係するので、主な要因をココではあげました。
なんかむつかしい話になってしまいましたね😥
まあ今回の話は、オスグッドの原因になるものの紹介ですので、なんとなく軽く見といてください😅
次回はそれを踏まえて、オスグッドの対策をお伝えしようと思います。
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