走る(姿勢)

こんにちわ。
なべそう整骨院です。

今回は走るときの

姿勢

についてお話します。

走るときの上半身の姿勢は

頭からお尻まで一直線、いわゆるまっすぐできれいな姿勢です。

きれいな姿勢
Woman with impaired posture position defect scoliosis and ideal bearing.

画像の右側の上半身の姿勢ですね。

この姿勢のまま、ぶれずに走り続けることが理想です。

今までお話させていただいたどのテーマにもかかわることです。

姿勢が悪かったりして身体がぶれると、ストライドも短くなりピッチも遅くなります。

腕の振りもばらけて、何よりまっすぐ走れません。

いい姿勢で走るにはいろいろな要素があり、その為のコツやトレーニングがあります。

今回はその中でも特に重要なことの一つをお伝えします。

顎を引く

です。

顎を引くというと顎を下にする方が多いですが、言葉通り後ろに引きます。

顎を引く

弓矢を引くイメージだと分かり易いかもしれません。

くずはの弓矢
a bowhunter silhouetted against a brilliant sunset

これで視線をまっすぐすれば、きれいな姿勢になります。

まずは鏡の前で練習してみてください。

そして走るときもそれを意識して走る練習をしてみてください。

意外とむずいです😅

他にも体幹のトレーニングやらいろいろありますが、ハイパー長くなるので今回はこの辺で🤣

なべそう整骨院は相談は無料です。
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