泳げるようになる為に　その4

こんにちわ。
なべそう整骨院です。

今回は泳げるようになるための最後のポイントをお伝えします。

ズバリ

陸上でいっぱい練習すること

が大切です。

泳げない方が水の中でいろいろ意識して動くことは出来ません。

水自体が怖いし、溺れる恐怖と戦っているので、身体が思うように動かないのです。

なので、まずは泳ぐフォームを陸上で何度も練習して、身体に染み込ませて自信をつけることが大事です。

最初はクロールの練習がいいでしょう。

ここでは簡単に説明します。
それぞれの泳法は本やネットでたくさん出ています。

あくまで、

陸上でしっかりフォームの練習をすることが重要

であることをお伝えするのが、今回の知ってほしいことですので😆

まずは

蹴伸びの体勢から腕をまわし、肘から指先で水を押すイメージをしてください。

意外と腕がしっかり背中まで回ることが難しいんですよ。

それができれば、息継ぎのタイミングの練習です。

腕を回しながら鼻のブクブクで息を吐いて、頭をしっかり腕につけて首を横に回して、息を吸う練習です。

実は泳げる人でも何度もきれいにやるのは、結構しんどいです。

スイミングに通っていて、もっと上手くなりたいという子にも同じことをお伝えしています。

難しいので、焦らず少しずつ何度も繰り返してくださいね。

大人の方は肩こりにも効きます😂

他のスポーツは

まずやってみよう

で体験しながらでもいいのですが、何度も言う通り

泳げない人は水の中が怖いのです！

陸上でしっかり

フォームと息遣い

を身に着けてから、プールで泳いでみるという手順が、恐怖心を克服できる方法だと思います。

顔に水をつける恐怖をとり、しっかり蹴伸びをして、肘から指先で水を捉えれば、身体はキチンと進みます。

焦らずひとつひとつこなしていけば、必ず泳げるようになります！

それでもなかなか上手くいかない人は、いつでもご相談くださいね。

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