走る その1
こんにちわ。
なべそう整骨院です。
今回は
走る
を解説しようと思います。
昔は
「走るのが速いのは素質や。」
とか
「とりあえずいっぱいダッシュして走りこむしか速くならへん。」
とか言われてましたし、今もそのように教えるスポーツの指導者も多いのが現状です。
確かに言い出したら、スポーツのあらゆる動作が「素質と量」という考え方はゼロではないですけど、近年においては「走る」は大分研究されて、
「こうすればより速く走れる」
とか
「こういう練習、トレーニングをすればより効率よく速く走れるようになる」
とかがわかってきました。
なので子供はもちろん大人のアスリートの方も
「俺は走るの遅いから。。。」
と諦める必要はありません!!!
ではどうすればいいのか。
まず速く走るには単純に2つの理論があります。
一つは走るときの足の幅をなるべく大きくすること。
ストライドとも言います。
世界最速のスプリンターのボルト選手は3メートルくらいの幅があります😅
もう一つは足の回転の速さです。
ピッチと言います。
ボルト選手は1秒に4.7歩と言われています🤣
あんだけ長い脚で一歩一歩遠くに出しておいて、その回転速度が出るということは凄すぎますねー😂
今やネットや本でいろいろな速く走るための情報がありますが、実は単純にこの2点をするために、
どうやって身体を使えばいいのか。そしてその為の練習方法やトレーニングをどうすればいいのか。
ということを説明しているんです。
次回以降は、その為の身体の使い方の解説を、もう少し細かくそして突っ込んでお話させていただこうと思います。
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